自分は優しいと思い込んでる男性諸君!

それって勘違いじゃないですか?

あなたの何気ない日常の言動を、女子は意外と観察していますよ。

これから女子が思う横柄な男をご紹介するので、自分と照らし合わせてみてください。

実はあなたも横柄な態度を取る男だと、女子から思われてるかもしれないですよ。

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そもそも横柄な態度って?

あなたの周りにも偉そうにしている人はいませんか?上から目線で相手をを見下した言動を取る人は、周りから見ていて気分が悪いですよね。

女子から見て横柄な態度を取る男は、友達としても論外です。正直関わりたくありません。何故なら横柄な態度を取る男と一緒にいることで、気分を害するだけではなく、自分の値打ちも下がるからです。

そんな女子が思う横柄な態度を取る男の例をお伝えしましょう。

「お客様は神様です!」の意味をはき違えてる男


ディナーの時間

女子は自分だけに優しい男に対して、特別感を感じてキュンとすることがあります。しかし店員に偉そうな言動を取る横柄な態度の男には、幻滅してしまいます。

「注文を聞きに来るのが、遅いっ!!!」

「彼女のドリンクが、まだ来てないんだけどっ!!!」

イライラ感全開に声を荒げて、店員に偉そうに言う男。

・・・耳を澄ましてください。「頼むからやめてくれっ!」女子の悲痛な心の叫びが聞こえてきませんか?

店員に対してあからさまに横柄な態度を取る男は、女子からすると一緒にいて、恥ずかしいですし、その場から一刻も早く立ち去りたい衝動に駆られます。

「お客様は神様です」なんて言葉がありますが、食事やサービスに対して、対価としてお金を支払っているだけで、自分がお客様の立場であろうが、店員との間に上下関係なんてありませんよ。

たとえお店側に非があって、女子のことを思っての言動だとしても、横柄な態度を取るのでなく、紳士的な態度で接するように心がけましょう。

「黙って俺について来い!」亭主関白が過ぎる男


先を目指す男
女子は頼りがいがあって、自分をリードしてくれる男に魅力を感じますが、亭主関白と自己中は紙一重です。女子に対して自己中心的な横柄な態度になっていませんか?

例えばデートの時間や場所を、女子の都合を一切考えずに、毎回なんでも「俺に付いて来い!」と言わんばかりに、勝手に1人で決めてしまう男。

一見頼りがいがあるように思いますが、「いやいや、ちょっとはこっちのお伺いも立ててくれよ。」というのが女子の本音です。

「釣りに行こう!明日朝5時集合な!」

「日曜日は、この映画見に行こう!」

釣りやアクション映画オンリーといった、男の趣味全開の自己中デートプランが毎回続くと、「あっ、今回パス!てか、これからずっと1人で行けば?」と返したくなります。

女子が男の趣味に付き合うことを、楽しいと思うのは最初のうちだけです。

稀に同じ趣味にハマることもありますが、仕方なく付き合ってることも多いでしょう。

レディーファーストという言葉があるのを、頭の片隅に置いて、たまには女子が喜びそうなデートを計画してください。女子が望むデートプランを察する能力がないのなら、女子が行きたい場所やしたい事を、素直に聞いてみるのもいいでしょう。

「えっ、二重人格ですか?!」人によって態度を変える男

態度を変える男

仕事が出来る男は総じてカッコいいですし、女子が惚れる要素の1つと言えるでしょう。ただ上司や先輩、部下や後輩とで態度が大きく変わる男は、見ていて非常にみっともないです。

上司や先輩にはゴマスリキャラで、部下や後輩にはオレ様キャラ。

自分は出来るアピールをしているつもりなのか、部下や後輩に対して、ぶっきらぼうな物言いをしていては、男の品格が下がります。そんな横柄な態度でも、部下や後輩が自分について来てくれていると思ったら、大きな勘違いですよ。

部下や後輩が、大人な対応を取ってくれているだけです。むしろそんな部下や後輩に対して、余裕があって素敵だなと感じてしまいます。

いくら自分に優しくて、稼いでる男だったとしても、接する人によって、横柄な態度を取っている姿を目の当たりにすると、「この男、無いわー。」と、女子は冷静に観察しています。

横柄な態度は女子からだけではなく、仕事を含めた人間関係にも響くことでしょう。本当に仕事が出来る男は誰に対しても優しく、大らかな心で接している人がほとんどです。

誰に対しても謙虚な気持ちを忘れずに!

自分と照らし合わせてみて、どうでしたか?自分では優しいと思っていても、横柄な態度になっている男って実は多いです。

「横柄」の反対語は「謙虚」に当たります。

優しく余裕がある男は誰に対しても、分け隔てなく謙虚です。謙虚な男は周りからの評判も良く、女子から見ても好感を持てる男性が多いです。

女子の心を掴みたいのなら、誰に対しても謙虚さを忘れずに、日々を過ごしてくださいね。